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Kondo Koji - Horizon

from MeBeUs by NueTheHermit

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about

Lyric:Kndo Koji
soundcloud.com/kojikondo

lyrics

冬のカレンダー、街の枯葉は誰かの発話に
似て、奇景と染め上げた布、ブロードキャストされる
キャスタウェイ 残響の放熱 ろれつも回らない夜の鉄
締め付けて、体に傷跡を残して、その空虚に意図を通して
こぼして、流星。シアンの尾鰭、文字はいつも儚げな花弁
冷めた湯の行方、暮れなずむ時計の針、機械的な愛を求めて
日常の柘榴、雨と土の隆起に、指紋の跡を残した
人、人、人、触れ合わない草の音色、弁証法的な堕落に
しばらく皮膚を浸して、満たされない行間は常に悲しい無言に
あえでいる、ため息?青銅の裸婦に響いた Repeat After Words
剥がした瘡蓋 もしくはふわりと浮かび上がった静脈の弦
広漠の面 蒼白の線 ようやく形になろうとして、Heaven
ここからでは銀河は遠すぎる 葉脈をなぞるMake Loveの薬
幻覚を結び、いつだって水平線は健常的に湾曲していた
そういつだって、(存在していた)


嵐の前は静かな食卓を囲んで、盲目的に賛美歌を歌う
雲をつかむように、目の前の壁に向かう
空を伝う、電線の向こう、変性意識が胡桃を砕く


いつまでこの秩序みたいな律動に体を括り
杉のような直線で鋭角に眺めているHorizon
捉えることもできない流れを、誰が語るの
まあるく 佇む サーカスの後みたく
残滓をスクラッチする 乳濁色に身を寄せて
ポエムに成り損ね吠えた 冒険は病床のノートに記して
止まった河の12月 ユーカリプタスとハーブの残り香
冬の結晶にModify

数字を組み上げて、空気の海眺め
斜めに並べてゆく小石 冷たき灯火
視覚の彩り ほつれたビロードに
帰路と白い息 プロペラの飛行機
老人の背に 笑み ケセラセラ 
声NO響き 日々の意味を途絶し
君を拒絶する 深い時の中 アラーム音
が鳴るの マクロ 削除された金色の文言
整列した混沌に ほそぼそした指は綺麗に
遠くの汽笛 多くの思弁に 錯雑していた
サルファー 汚れていくほど 苦くなる
五十音 呼吸とIの間に挿しこむ オーロラの五重奏
 

冬のカレンダー、街の枯葉は誰かの発話に
似て、奇景と染め上げた布、ブロードキャストされる
キャスタウェイ 残響の放熱 ろれつも回らない夜の鉄

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from MeBeUs, released April 27, 2015

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Nuethehermit Niigata Prefecture, Japan

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